私はいつも社員たちに教えられます。私が思いもつかなかったようなことに“やりたい”と挑戦し、家具の領域や常識を軽やかに飛び越えます。行動の根っ子にあるのは、私のモットーでもある『自立自助』の精神。自分の力でとことんやり抜き、自らの向上と共に関家具の多角化を実現してくれるのです。さて今年は、どんな“やりたい”に挑み続けてくれるのでしょう。家具の街・大川に生まれた私としては、家具づくりの伝統を大切に受け継ぎながら、様々な革新にトライし続けることが関家具の使命と考えています。2022年の関家具も、きっと面白い。なにより私が、社員たちの“やりたい”にワクワクしています。そのスタートは、2日(日)からの初売り。皆さまにとっても、ワクワクの日になりますように。
関家具 代表取締役 関 文彦